利用者の感想

 利用者の方に、感想をいただきました。掲載を許可していただいたものだけ、ご紹介します。

【質問内容】
1,柳沢運動プログラムを行う前に、困っていたことについて、お教え下さい。
2,運動療育の教室に通いはじめて、お子さんにどんな変化が表れたか、お教え下さい。
3,教室で行われている運動の中で、ご自宅で行っている運動はありますか?
4,その他、何かあればご自由にお書き下さい。

男 10歳 ダウン症

1,運動をさせたくても知的障害だと伝えると、水泳や運動する所は断られてしまい、困っていました。(ダンスは通えるところもあります。)

2,今まで運動というとその場でジャンプや走る事ぐらいしかできなかったけど、困っている事を相談すると、その対処法を教えてくれたりとデイでもそれに通じる訓練をしてくれるので家でも練習を嫌がらず続けられた。

男 10歳 ダウン症 21トリソミー

1,困っていたわけでなく、1人っ子だったので子ども同士の関わりや親以外の大人との繋がりの経験が少なく、人前では恥ずかしがって自分を表現したり、自分の意見を言うことができなかった。それを経験させたかった。運動面で言えば、あまり得意でなかった。親としては伸ばしてやりたいが運動する機会を多く持たせていなかったので安心して身体を動かせる場所が欲しかった。

2,自ら積極的に話をしたり、自分から発信することが増えてきた。今までは新しい事には手を出さなかったが、自分が出来そうと思ったものには積極的にチャレンジするようになってきた。又、自信がついてきた事に関しては、人前に出て披露するようになってきた。笑顔が増えてきたように思う。

男 6歳 自閉症スペクトラム

1,体力・集中力がない。

2,少し体力・集中力が少しですが、出てきたと思います。また、今までなかった「TVなどを見て一緒に踊る」という動きをするようになりました。

男 3歳 ダウン症

1,こちらが言っていることがわかっているのか、わかっていないのかすらわかりませんでした。本人の意思も伝えられないので、大泣きしたり、体をバタつかせることが多かったです。「それ」とか「そっち」とか指差しで方向をうながしても、その方向を見ることなく、見るそぶりも見せませんでした。

2,他にもやっていることがあるので運動プログラムのみの成果かわかりませんが下記の変化ありました。
物の認知が格段に増えました。それ以前はほとんど理解していなかったようです。コミュニケーションがよくとれるようになりました。日常生活のことは、こちらの言っていることを理解できるようになり、自分の意思も伝えられるようになりました。大人が指差した方向を見ることができませんでしたが、今は集中力もついて、指している方向を見ることができるようになりました。

メディア掲載

解体新書
発達障害児を『可能な限り社会適応できる保育』で支援する実用書

 発達障害児の療育について、わが国を代表する研究者と長年発達障害児保育に取り組んできた現場による1冊。

 解説は簡潔でわかりやすく、発達障害児によくみられる特徴的な50のエピソードシーン、運動療法や対処ポイントが現場に則したイラストで理解できます。

A5判/128ページ 定価(本体1,400円+税)

 

〈当教室スタッフによる感想のまとめ〉

実際の子供の例を取り上げ、その場の対応についてわかりやすく説明されていてとても勉強になりました。スタッフの対応の仕方によって、子供の理解を促したり、成長につながる支援になることだとわかりました。また、今までなぜそのような行動をとっているのかわからなかったことに対しても、この本の中で解説されていることが多いので、この本を参考に子供への接し方を改めて考えていきたいと思えました。

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